味に個性 アイシティ21で「山賊焼祭り」

松本市内などの飲食店・業者でつくる「松本山賊焼応援団」は9日まで、店ごとに個性がある持ち帰り用の「山賊焼き」を集めて販売する「松本山賊焼祭り」を、アイシティ21(山形村)食品売り場近くで開いている。
3月9日の「松本山賊焼の日」にちなんだ催し。これまで、加盟店が出す山賊焼き入りのチャーハンやバーガーといったアレンジメニューを含めた販売会は開いてきたが、各店の味の特徴を知ってもらおうと、初めて山賊焼き単品のみに限定して扱う販売会にした。
販売コーナーには多い日で加盟店10店の品が並び、選んだり食べ比べたりする楽しさも。価格は全て1品1080円で、下味付けに使う調味料など各店の特徴を紹介するポップを設置している。
応援団副団長で「民芸旅館深志荘」(同市並柳2)社長の中澤伸友さん(49)は「冷めてもおいしく、おかずにもつまみにもなるテークアウトに適した商品です」とアピール。団長で「居酒屋一歩」(同市大手4)店主の志賀丈師さん(54)は「山賊焼きを食べて元気になってほしい。コロナ禍が落ち着けば各店にも足を運んでほしい」と話している。
販売は午前10時からで、なくなり次第終了。