飲食店や農家 六九商店街で販売会

松本市内の飲食店や中信地域の農家らが集まり、松本市街地の六九商店街で毎週月曜、弁当や総菜、新鮮野菜などを販売する「Monday 69 Market(マンデーロックマーケット)」を始めた。スーパーが遠い中心市街地の住民やコロナ禍で売り上げが落ち込む飲食店や農家らの支援などが狙いだ。

和食「こよみ料理鼎(かなえ)」(島内)の小林莉花さんが企画。知り合いの飲食店や取引先の農家に声を掛けた。
初日の8日は、フレンチレストラン「ラトリエ・スズキ」(大手4)がポテトサラダやハンバーグ、中国料理「間道」(深志2)がチャーハンやマーボー豆腐、イタリア料理「フィオリーレ」(石芝4)がエビと野菜のトマトクリームパスタや揚げ鶏のカポナータ、「こよみ料理鼎」がちらしずしやだし巻き卵などを販売した。
ほかに、リンゴやイチゴなどの果物、取れたての新鮮野菜や米、卵などの農産物も約30種類が並んだ。
「新鮮な野菜を地域の人に届けられ、飲食店も周知につながるため、今後も続けていきたい」と小林さん。米を販売した宮澤ファーム(安曇野市三郷明盛)の小松康則さんは「普段は直販しないのでお客さんの声が直接聞けてよかった」と話した。
4月からポルトガル料理「フェルナンド」も参加予定。ほかにも出店希望の飲食店や生産者を募っている。
「Monday69Market」は午前11時~午後1時。祝日は休み。問い合わせはこよみ料理鼎 電話0263・88・5439