20店の「味」 松本弁当ミュージアム

アイシティ21(山形村)と井上(松本市深志2)で、初の「松本弁当ミュージアム」が開かれる。松本市内の和食、中華、洋食、カレーなどの飲食店約20店舗が30~40種類の弁当を販売。コロナ禍で需要が増えたテークアウトのさまざまな形や楽しみ方を提案する試みだ。
企画したのは、王滝(松本市笹賀)、バーデンバーデン(同市大手4)、matsumotoMt.BARU(同市中央1)など11社でつくる「テイクアウト・ラボプロジェクト」。17~22日はアイシティ21、25~29日は井上で開く。
おおたき総本店(松本市白板2)は、「海鮮と季節の野菜天丼」(1500円)と「おおたき海鮮ちらし重」(2200円)を用意。どちらもこのイベントに合わせて作った。「ちらしは(東京の)豊洲市場から毎日直送している新鮮なネタを使った。手軽に手に取ってもらえるような価格にした」と店長の滝澤孝昭さん(45)。
今後、特設サイトも作り、5月以降にはインターネットでも注文できるよう準備を進める。同プロジェクトの山﨑悠代表(43)は「イベントを通して、地域の飲食店が少しでも潤い、今後のビジネスの可能性につなげてもらえれば」。会場を提供する井上の井上博文常務(46)は「地元のシェフが腕によりをかけた弁当が並ぶ。選ぶのも楽しんでほしい」と話している。
問い合わせは山﨑代表宛にメール(yuunet35k@gmail.com)で。