エステティックサロン上條啓子さんに聞く─マスク生活のたるみ解消法

コロナ禍で、マスク着用が当たり前になっている現在。顔の半分がマスクに覆われ、表情が見えにくくなっていることで、以前より顔の筋肉を使わなくなり、たるみやむくみなどの原因になっているという。リンパの流れを良くして美と健康につなげることに力を入れるエステティックサロン「さつき」(松本市並柳1)の上條啓子代表(63)に、顔の手入れ法を聞いた。
耳には数多くのつぼがあり、耳を動かすことでつぼを活性化させ、疲労回復やストレス軽減にも効果的です。また、リンパの流れが良くなり、フェイスラインがすっきりし、ほうれい線を薄くするなどの効果もあります。
骨の際には老廃物がたまりやすいので、頬骨や顎のラインなどを指関節で押したり、指先で軽くつまんだりしながら顔の中央から耳に向かって老廃物を流します。押して気持ちがいいところは凝っている証拠なので、入念にほぐしてください。
この手入れ法は、風呂上がりに行うと効果的で、次の日、顔がすっきりします。毎日続けることが大切です。
これ以外で簡単にできる取り組みは、人と会っていない時でも常に口角を上げて笑顔でいることです。顔の表情筋の衰えを防ぎます。
肌とマスクの繊維がこすれることで、肌のバリア機能が低下し、肌荒れの原因にもなります。長時間マスクをしていると、湿度が高くなり、雑菌が繁殖してニキビや吹き出物ができやすくなります。逆に、マスクを外すと急激に水分が奪われ乾燥してしまいます。1人の時はマスクを外すことも考えてください。
洗顔後は、化粧水、乳液を浸透させた後に、ローションパックをし、保湿力の高いクリームをべたべたするくらい付けると肌の乾燥を防ぐことができます。
さつき並柳店tel.26・6825