高校生のスマホ絵画展

安曇野市豊科の「野田園カフェギャラリー『お茶の間』」は4月18日まで、これまでインスタグラムだけで作品を発表してきた県内の高校生の絵画作品約15点を展示している。
スマートフォンを使って描かれた作品をプリントして展示。風景写真に想像上の生き物などを描き加えた作品など多彩で、特徴的な線や色使いが、見る側の心を引きつける。
出展者は「@icoma ̄coma」のアカウント名で活動する高校生。「作品を見ていると、いろんなイメージが湧いてくる」と話す濵深雪店長(53)が個展をオファーしたところ、名前、住所、性別などの情報を伏せることを条件に承諾を得た。
濵店長には、昨年10月の開店当初から「表現活動をする中高生を応援したい」との思いがあり、今回初めて中・高校世代の個展にこぎ着けた。「出展は無料。どんどん店を活用してほしい。若い表現者たちが刺激を与え合う場になれば」と期待する。
午前11時半~午後5時。月、火曜定休。入店無料。店内の密集を避けるため、来店時は事前に電話(72・2217)を。