「中町蔵の朝市」始まる 触れ合い大切に新鮮な農産物

松本市の中町商店街振興組合と同市東山部の農家が連携し3日、中町で恒例の「中町蔵の朝市」を始めた。12月25日まで、毎週土曜日に開く。
年で24年目。「蔵のある街中町駐車場」に、岡田、中山などの農家8軒が、ネギやリンゴ、ホウレンソウ、菜花などを持ち寄り店開き。開始のベルが鳴ると、訪れた人はお目当ての野菜や果物を購入した。「一番短い朝市」と言われているといい、10分ほどでほぼ売り切れとなった。
毎年来ているという三浦弘子さん(79、旭1)は「安いし新鮮なのがうれしい。農家の人と話すことも楽しい」。朝市担当責任者で、農家の田村崇さん(46)は「消費者と直接話ができることが強み。人と人との触れ合いを大切に、旬の新鮮な農産物を提供している」と話した。
昨年はコロナ禍で、4~5月、1カ月ほど休んだが、同振興組合の佐々木一郎理事長(64)は「今年は頑張って通年開きたい」としている。
土曜午前9時半~。