海外の教育 学び考えるイベント

子どもたちが生き生きと自分らしく生きるための教育って何だろう─。松本市四賀地区の子育て中の親たちでつくる「四賀新しい学びの会」は17日午後1~2時、イベント「のぞいてみよう外国の学校~教育先進国フィンランド編」を四賀支所ピナスホールで開く。「世界幸福度ランキング」4年連続1位のフィンランドの教育現場を体験した同市の小学校教諭、瀧澤輝佳さんが話す。
「四賀新しい─」は、共同代表の古家節子さん(39)、徳久麻里さん(43)、小林晶子さん(36)らが、個性を伸ばす海外の教育事例を瀧澤さんから聞いたのをきっかけに、みんなで教育について考える「場」をつくりたいと今年2月に立ち上げた。
瀧澤さんは一昨年、フィンランドの小学校を視察。イベントではその経験談を中心に、大学まで完全無償で質が高いと評される同国の教育事情について話す。
メンバーは「自然に囲まれた四賀は、地域の人たちが子どもたちの成長を温かく見守り、子育てに最高の環境。学びはみんなのもの。子も親も豊かな知恵を持つ地域の人たちも関わることで、学びの可能性は広がるのでは」。
午前10時~午後3時に、県内や海外の教育事例を紹介する映像を上映。地元飲食店のキッチンカーやクラフト作家などが出店する「大結ぶ市」も開く。
参加無料。事前申し込み不要。キッズスペースを設け、子連れでの参加も歓迎。問い合わせは同会のメール(shigamanabi@gmail.com)で。