【わいわいワイン】 「ぶどうの涙」皮切りに活動

日に日に気温も上がり、春本番を感じるこの頃。いよいよブドウの木も活動を開始します。冬の間、じっとその寒さに耐えた木には、吸い上げた水分が、剪定(せんてい)した枝の先からあふれ出す「ぶどうの涙(プルール)」=写真=という現象が現れます。これを皮切りに発芽、展葉と続き、今年のワイン造りが始まります。天候に恵まれ、ビッグビンテージになるのを祈るばかりです。
そんな中、昨年7月に池田町にオープンしたワイナリー「DOMAINE HIROKI(ドメーヌ・ヒロキ)」は、自社醸造の「ファーストヴィンテージワイン」となる「龍眼」「ソーヴィニヨン・ブラン」「ソーヴィニヨン・ブラン・エレガント」「ロゼ」の4種類を先日リリースしました。
「龍眼」は長野県の土着品種で安曇野市産の原料を使用しています。これからの季節、山菜の天ぷらなど和食に合わせていただきたい白ワインです。
「ソーヴィニヨン・ブラン」は県内でも増えているワインの品種で、フレッシュハーブの香りと爽やかな酸が特徴の白ワインです。「エレガント」は「厳選された遅摘み」のブドウを使っており、「通常収獲」と「遅摘み」の2種類をリリースしたのは、それぞれ別に仕込んで違いを感じていただきたい|という同ワイナリー醸造担当の内川雄一郎さんの思いから。
「香りと爽やかさの通常収獲」と「果実味とうま味の遅摘み」を料理に合わせて飲み分けるのもいいですね。
「ロゼ」はメルロー65%、カベルネソーヴィニヨン35%の辛口。サラダから魚料理、軽い肉料理まで楽しめる、守備範囲の広い本格的なロゼワインです。
お買い求めは、お散歩がてら直接ワイナリーまで。その際、コロナ対策を忘れずに。
ショップは通常、土日曜、祝日の営業ですが、29日~5月5日は毎日営業(午前10時~午後5時)。
【DOMAIN EHIROKI】池田町会染24455-2。TEL0261・25・0024