国営アルプスあづみの公園 花盛り

国営アルプスあづみの公園大町・松川地区(大町市、松川村)で、スイセンとムスカリが花盛りだ。昨年のこの時期は新型コロナウイルス感染拡大防止で休園したため、2年ぶりに来園者の目を楽しませている。
「れき原の花畑」(約2400平方メートル)に20種のスイセン計3万9000球とムスカリ6万2000球が植わり、クリーム色や黄色、青色の花が、香りとともに春らんまんの雰囲気を漂わせている。
花畑にある園路を歩くと餓鬼岳を背景に間近に花を楽しめ、空中回廊からは全景を眺められる。品種で見ごろは異なるが、5月上旬まで楽しめそうだ。
雨模様の17日、家族やいとこと訪れた上田市の小学5年女児は、傘をさして花畑を散策し「しずくが付いていてきれい」。同公園企画運営係長の中島憲久さんは「落ち着いた雰囲気の花畑を楽しんで」と話す。
5月16日午後1時半~4時、球根の掘り取り体験を開く。定員200人、午前9時半から整理券配布。袋や掘り取り道具を持参。
午前9時半~午後5時。入園料450円(中学生以下無料)。祝日を除く月曜休園。同園TEL0261・21・1212