木祖村でレンタサイクル開始

木祖村菅のキャンプ場「信州やぶはら高原こだまの森」を運営する奥木曽グリーンリゾートは今シーズンから、レンタサイクル事業「ハクサイクリング」を始めた。名称は村特産の白菜にちなみ、「密を避け、大自然の中でリフレッシュできる」とPRする。
新型コロナで客足が減った昨年、「滞在客が楽しめる屋外アクティビティーの充実を」とサイクリングに着目。村内の名所を巡る、子どもから上級者まで楽しめる4つのモデルコースを作り、村の補助金などを利用して電動アシスト付きスポーツ自転車「eバイク」など34台を購入した。
こだまの森近くには白菜やブルーベリーの畑が広がり、直売所などもある。支配人の坪井祐さん(42)は「一歩飛び出せば、深呼吸したくなる美しい景色がたくさんある。場内の施設で楽しみつつ、村の豊かな自然に触れたり文化に触れたりしてほしい」。アクティビティコーディネーターを務める村の地域おこし協力隊員、平野佑典さん(31)は「ゴールデンウイーク中は、皆さんを笑顔にするような面白い企画を用意しています。非日常を味わいにお越しください」。
自転車のレンタル料は子ども用が1時間300円、大人用マウンテンバイク同500円。eバイクは現在、奥木曽湖のカヌーツアーとサイクリングをセットにした「ガイドプラン」(5000円~)のみで利用できる。TEL0264・36・2777