池田でイベント「ミャンマーに愛と祈りを」

アジアの家庭料理や民間療法などに詳しい池田町池田の宮本民子さん(59)と、夫でミュージシャンのチャーリー宮本(本名・宮本洋)さん(76)は友人らと5月4日、「ミャンマーに愛と祈りを」と題したイベントを町交流センターかえでで開く。楽器演奏やインド舞踊などの他、オーガニックマルシェも催す。
悪化するミャンマー情勢に意識を向けてもらおうと開く。東南アジアに出掛けることが多い宮本さん夫妻だが、ミャンマーを訪れたのは20年前。「当時も軍事政権下ではあったが、のどかな雰囲気だった。日本で『ビルマの竪琴(たてごと)』として知られる楽器も購入した」とチャーリーさん。
民子さんは「現状を思うと切ない」と言葉を強める。当日は、同国の魅力について話す。一昨年12月から昨年1月にかけて妻の朋子さん(56、会染)と同国を訪れた臼井健二さん(72)も映像と共に当時のことを語る。
チャーリーさんはインドの古楽器を演奏。南インドの古典舞踊やバイオリン、西アフリカの弦楽器の演奏もある。宮本さん夫妻は「どれもミャンマーのものではないが、現地の人たちに祈りをささげる気持ちで披露する」と話す。参加費はドネーション(寄付)。入場者数はコロナ感染予防のため、60人まで。午後2時開演。
オーガニックマルシェは午後1時からで、臼井さん夫妻が主になって開く。「大都市ヤンゴンでは毎週、オーガニックマルシェが開かれていた。その雰囲気を再現したい」と朋子さん。参加者はエコバッグなどを持参する。
問い合わせは宮本さんTEL0261・62・0256