- 2021/05/29
【中村小太郎・駆け出し百姓の自然農奮闘記】#5 自家採取で命をつないでいこう
私の稲作は、50年間無農薬でお米を育てた父、中村豊のコシヒカリの種を継いでいます。 豊米から小太郎米になって4年目。ここ塩尻市広丘吉田(吉田=良い田ん […]
私の稲作は、50年間無農薬でお米を育てた父、中村豊のコシヒカリの種を継いでいます。 豊米から小太郎米になって4年目。ここ塩尻市広丘吉田(吉田=良い田ん […]
田植えに向けて土を整える 畑でリーフレタスが次々と収穫されている時、田はまだ茶色い土がごろっとしていた。5月中旬、標高700メートル超にある田んぼに、 […]
「毛筆」の味わい例年より早く 5月14日午前、上高地から仰ぐ残雪の穂高連峰の岩肌に、くっきりと「志」の文字の雪形が浮かび上がった。残雪が文字をかたどる […]
マインド・スポーツ このコロナ禍でオリンピックがあるのかないのか、決まらなく、出場予定の選手たち、関係者は、さぞ、ヤキモキしていると思います。国内はも […]
2004年以来 合併後初 少年硬式野球リトルリーグの信越連盟春季大会(16、23日・松本市野球場ほか)で、中信勢は大町白馬リーグが準優勝し、開催連盟枠 […]
たき火で焙煎コーヒー のどかな里山風景が広がる塩尻市洗馬上小曽部にある通称「ハイジの森」で週末を中心に月4、5回、「森カフェ」が開かれ、コロナ禍の癒や […]
堆肥のむら データで可視化 「ちょっと見てきてみ」と父に言われた。リーフレタスの畑でおかしいところがあるという。 一目瞭然だった。緑の広がる一角で、マ […]
子へ愛情注ぐ町の「シンボル」 座った母の右膝に乗り、両手を広げ胸を反らせる子。その子の腰を優しく抱きとめる母…。子の成長への願いと愛が感じられる。 月 […]
価値の変わる瞬間に敏感で キュルルゥー。甲高い音で目が覚めた。「軽トラックのエンジンがかかったな」。布団の中でぼんやり思った後、気づく。「そうか、今朝 […]
あれ?まだ田植えしないの?そう言われることがあります。土壌に必要な三大栄養素の一つ、窒素を増やす効果があるレンゲをすき込んでから田起こしするので、少し […]
Q 中学3年生になりましたが部活動ばかり一生懸命で、ちっとも受験勉強をする気がないようで心配です。どうしたらいいですか(受験生の息子の母) 親は環境を […]
世界に最初に普及した日本 コロナが世界中に蔓延(まんえん)し、自由に移動できない現在を考えると、囲碁を教えながら世界中を回れたことは幸運でした。私の訪 […]
新鮮な感動 毎回違う遊び楽しむ コロナ禍で遠出が難しい中、家族連れのレジャーとして、近場での野外遊びが注目を集めている。一方で「子どもを自然の中で遊ば […]