「正しく歩く」レッスンを

自らの経験踏まえ効用広めたい

正しい姿勢や方法によるウオーキングで、美しく、健康的で、前向きになれる─。一般社団法人プロフェッショナルウオーキング協会(PWA)公認講師の資格を持つ松本市の夫婦が「正しく歩く」ためのレッスン指導を始める。自らの経験も踏まえ、ウオーキングの効用を広めていく。

2人は梓川倭の丸山亜希さん(32)と勇人さん(33)。亜希さんがウオーキングに取り組むようになったのは昨年、ミセス・グローバルアースジャパン長野に出場しようと決意したのがきっかけ。コンテストに向けて人前できれいに歩く方法を模索する中で、PWAの今村大祐代表に正しい歩き方を教わった。
練習するうちに、お尻の位置が上がったり体がシェイプアップされたりといった効果を実感。「正しく歩く」すべを身に付けて挑んだコンテストでは、ファイナリストの栄光も手にした。姿勢の良さや美しい歩き方を褒められるようにもなり、「いつのまにか自信が付いて精神的にも前向きになった」と話す。
勇人さんは、そんな亜希さんを近くで見てウオーキングに興味を持ち、2人でさらに知識を吸収。昨年11月にPWA3級を、今年3月には人に教えることのできる2級を夫婦で取得した。
1本の線の上を進むようにする、腕を後ろに大きく振る、内ももの筋肉を使う─。そうした点に気を付けて歩くと「体が楽になる。これまで知らず知らずに負担をかけていたと気付く」と勇人さん。6月には健康的な体の美しさを競う大会「ベストボディ・ジャパン」に挑戦するという。
レッスンは波田体育館などで実施。受講料は大会向けが6000円。一般向けは3000円。7月22、23日、8月8、9日には30分500円の一般体験ウオーキング講座も予定。元気に年を重ねていけるよう、中高年のウオーキングもサポートしていく方針だ。予約はTEL090・3558・6378