ちょっとした旅気分 アイシティで「塩の道物産展」

糸魚川(新潟県)、大町、松本、塩尻の各商工会議所は12日、山形村のアイシティ21で「塩の道物産展『塩の道ワンデートリップ』」を開く。人や物、文化が行き交った「塩の道」(旧千国街道)を背景につながる各地域の特産品を一堂に集めて販売。糸魚川の海の幸や地酒なども取りそろえる。
4商議所は広域で連携して観光PRや誘客に取り組んでおり、物産展は今回が初。コロナ禍で遠出を控える人も多い中で、ちょっとした旅気分を味わってもらおうと企画。各商議所の会員事業所が出店し、食品を中心に日本酒、ワイン、工芸品などを売る
糸魚川からは、地元で水揚げされたベニズワイガニや甘エビのほか、干物やかまぼこ、昆布締めといった海産物や加工品、糸魚川市内に5つある蔵元の日本酒、土壌改良資材なども並ぶ予定だ。
地元の特産品は、山賊焼き、みそ、凍み豆腐、漬物、日本酒、クラフトビール、ワイン、漆工芸品など。各事業所の担当者が売り場に立って商品説明にも応じ、観光情報のコーナーも設ける。
事務局担当者は「海産物や地酒など、多彩な特産品が1カ所で買えるチャンス。塩の道を軸にした古くからの地域のつながりを感じてもらえたら」と話している。
午前10時~午後5時。問い合わせは松本商工会議所地域振興部TEL0263・32・5345