「ゆ~ぷる木崎湖」にアウトドアショップ

大町市平の日帰り温泉施設「ゆ~ぷる木崎湖」内に15日、キャンプ・登山用品を販売する「信濃木崎アウトドアステーション」がオープンする。登山部も設ける計画で、関係者は「アウトドアのアクティビティーが身近な存在になるような活動をしていきたい」としている。
経営するのは、同施設近くで民宿や喫茶店などを営む松澤秀美さん(46)。19歳でヒマラヤ・ダウラギリに登頂するなど豊富な登山経験を持つ登山家で、アルパインクライミングの第一人者・廣川健太郎さん(61、東京都世田谷区)が展開するブランド「カイラス・ジャパン」の商品を中心に扱う。
120平方メートルの店舗に、テントやウェア、靴、寝袋、炊事用品などに加え、LED(発光ダイオード)ソーラーライトなど防災グッズも並ぶ。地元産の米や野菜も販売する。
以前から「大町から山の魅力を発信したい」と考えており、廣川さんの協力を得てアウトドア関連の店を開くことにした。廣川さんが昨年、活動拠点を大町に移したのも追い風になったという。
3月に仮オープン、準備を兼ねて営業を始めている。開店に合わせて発足する登山部は入門から実践までのカリキュラムを用意する計画だ。
テントは1人用2万2000~2万4000円、2、3人用2万5000円前後。営業はオープン日と土・日曜、祝日は午前10時~午後6時。月~金曜は正午~午後6時。木曜定休。松澤さんTEL090・8814・5918