大王わさび農場売店のカメ店長「美蘭」人気

安曇野市穂高の大王わさび農場にある「おみやげ処(どころ)和さび堂」で1カ月ほど前から、体長5センチほどのカメが非公式の「店長」を務めている。近所の人に餌をもらったり、来店した子どもに「美蘭(みらん)」という名前を付けてもらったりするなど人気だ。
農場内をほこりだらけになって歩いていたところを、営業部販売課長で和さび堂の公式の店長でもある望月進さん(46)が保護し、プラスチックの飼育箱に石と水を入れて飼い始めた。元気よく動き回る姿がかわいらしく、天気がいい日は石の上で日光浴も楽しむ。
「見つけた時より、少し大きくなった。黒かった甲羅も茶になり、餌もよく食べる」と望月さん。農場のワサビ田や近くの水田でもカメの目撃情報があることから「繁殖したのでは」という。種類などは分からず、「詳しい人がいたら教えてほしい」。
店の営業は午前8時(カメ店長の出勤は9時)~午後5時。同農場TEL0263・82・2118