安曇野で御嶽海の田んぼアート

安曇野市観光協会や市などでつくる「信州安曇野田んぼアート実行委員会」が、安曇野スイス村(豊科南穂高)前の水田で制作していた大相撲の御嶽海関(上松町出身)が題材の「田んぼアート」が完成した。19日、展望台からの観覧の受け入れを始める。
立ち合い前の仕切り場面と、しこ名にある「海」にちなんだ波、応援の文字を、7色の稲苗で絵にした。
作業は1日から始め、JAあづみや、若手の水稲農家グループ「安曇野.come(どっとこめ)」、南安曇農業高校などが協力。高さ6・6メートルの展望台から見て絵になるよう測量、くい打ちをした後、色付きのテープで描いた輪郭に沿って苗を植え、テープを外して観覧に備えた。
観覧は9月26日まで。苗は成長に伴って色合いが変わっていく。実行委で田んぼアート制作部会長を務める丸山秀子さん(72、穂高)は「7月上旬から8月中旬が一番の見ごろだが、その前も後も、違う味わいを見せてくれるはず。何度も足を運んで」と話す。
展望台からの観覧は有料で、中学生以上300円、小学生100円。8月末までは午前8時半~午後6時(以降は5時)。市観光協会TEL0263・82・3133