市内3社の酒蔵巡る「醸下町松本プロジェクト」

松本市内の善哉酒造(大手5)、亀田屋酒造店(島立)、笹井酒造(島内)の杜氏(とうじ)による「醸下町松本プロジェクト」は3~14日、3蔵を巡るスタンプラリーを企画している。
酒蔵に足を運ぶことで蔵人との会話を楽しんだり、3蔵とも個性の違う仕込み水を試飲したり、より地酒の魅力を知ってほしいと企画。期間中、各蔵を訪れスタンプ対象商品を購入すると割引券などをプレゼント。冬の醸造期に蔵の見学を優先案内するといった特典もある。
同プロジェクトは昨年、「日本酒で松本を盛り上げたい」と発足した。杜氏3人による酒蔵紹介をオンライン配信したほか3蔵飲み比べセットの販売などをしてきた。
善哉酒造の根岸則夫さん(54)は「酒蔵ならではの雰囲気を味わい、これまで日本酒になじみのなかった人にも興味を持ってもらえれば」と話している。
スタンプラリー用紙は各蔵にあるほか、プロジェクト公式ホームページからダウンロードできる。