リバーサイドプロジェクト始動 女鳥羽川憩いの場に

松本市の中心市街地を流れる女鳥羽川の水辺をきれいにして憩いの場や活用できる場にしようと、ナワテ通り商業協同組合と若手有志らが「Metobaリバーサイドプロジェクト」を立ち上げた。まずは河川敷の伸びた雑草の草刈りから始め、毎週水曜午後に活動している。
6月30日は、縄手通りや川沿いの店の関係者、会員制交流サイト(SNS)で活動を知ったボランティアなど約20人が参加。千歳橋と四柱神社前の幸橋の間を、かまや草刈り機で刈った。
演劇などイベント制作に携わる牛島青さん(24、出川3)は「住民や観光客らが川辺に下りて散歩しにくい状況を変えて、癒やしの場になればとの思いで参加した」。縄手通りのカフェ&バー「ストーリーハウス」オーナーのクリストファー・クックさん(34)は「(河川敷が)きれいになれば縄手通りが盛り上がり、ライブなどをしたら絶対楽しいはず。みんなで力を合わせたい」と話す。
同プロジェクトは、川辺の環境美化に努めながら朝市・夜市やフリーマーケット、音楽イベントなどを開きたい考え。パン店経営の渡辺匡太さん(48)は「『女鳥羽川は楽しいことがいっぱいあるね』と認識してもらえるよう努力する。賛同する仲間を募集しています」。
活動日は毎週水曜午後3~4時半ころ。雨天中止。