ママ友2人共同店舗 総菜やおもちゃなど販売

子育てが一段落したママ友の2人が、それぞれの夢を乗せた共同店舗を松本市庄内1の栄橋近くに開いた。水~土曜の週4日営業、売り切れ次第終了のマイペースなスタイルで徐々に利用客が増えている。今月からは夜に1組限定の貸し切り居酒屋も始めるなど、着々と営業の幅を広げている。
店は、惣菜の「日々堂」(三澤純子代表)と、手作りおもちゃと菓子の「手仕事屋しゃぼん玉」(原田匡代代表)。
「日々堂」は、地産地消や旬を意識した創作おかずを毎日2人が手作りし、パックに詰めて販売。メニューは日替わりで、メインや副菜など7、8種類の総菜(100~500円程度)を日替わりで置いている。弁当(500円~)も予約で対応している。
元々料理が好きで、介護福祉士をしていた三澤さんが、自身が作りたいと思う料理で喜んでもらえたら―と開業。自由に買い物もできない施設入居のお年寄りに、選んで買う楽しみも提供したいとの思いから、施設への訪問販売も想定する。
短大で服飾を学んだ原田さんは、布の手作り品を作る工房や皆が集える場が欲しかったことから、三澤さんと共同で店舗を借りることに。幼児向けのおもちゃや雑貨、手作りのクッキーを販売するほか、「たまに気が向いたら天然酵母のピザも登場します」。
貸し切り居酒屋「のみや日々堂」は、店内カウンター(6席)を利用し2人で運営。予約制で午後の時間帯に対応。おまかせ料理が2500円~。
共同店舗は午前11時~午後6時。日々堂のメニューは、当日の開店前までにインスタグラム(「日々堂」で検索)に掲載する。予約可能、1000円以上の購入で配達も(条件等あり)。糖尿病や腎臓病食にも対応可。