「うつくしテラス」オープン

県美ケ原自然保護センター 若い世代に魅力発信

美ケ原高原の県美ケ原自然保護センター(松本市入山辺)隣の売店・食堂が、「うつくしテラス」としてリニューアルオープンした。若い世代をターゲットにさまざまな仕掛けに力を入れる。
リニューアル記念として「未来ポスト」を設置。松本市在住の漫画家・高野苺(いちご)さんの作品「Orange」をモチーフに描かれたポストカードに手紙を書き投函(とうかん)すると、3年後の7月7日に手紙が届く。
このほか、美ケ原から見える雲海を表現した飲み物や信州牛を使ったハンバーガーなど飲食メニューも一新。同テラスのインスタグラムをフォローするとソーダが1杯無料になるほか、「美ケ原でちゃんと話そう」のハッシュタグでインスタに写真を投稿した人の中から1人に王ケ頭ホテルの宿泊券を贈るキャンペーンも実施中だ。
市の山岳観光強化施策の一環。地域の若い世代を呼び込み、美ケ原の魅力を幅広い世代に発信していく。「3世代で楽しめる場所にしていきたい」と美ケ原観光連盟の担当者。8月31日まで松本駅発の直行バスも運行している。
7月29日にきょうだいで訪れ、「未来ポスト」の投函第1号となった板橋恵永さん(10、安曇野市豊科)は「未来への手紙を書いたのは初めて。かわいいポストカードなので届くのが楽しみ」と話していた。
午前10時~午後3時。同テラスTEL0263・31・2807