パッチワークや魔女人形など2人展

「布・色あそびなおみ」として活動する布小物作家の羽田野奈緒美さん(42、安曇野市明科七貴)は29日まで、「魔女屋」の名で魔女人形を作る北村恵理子さん(53、須坂市)と池田町会染のクラフトショップ「山風舎」で2人展を開いている。バッグやコースター、和柄の服をまとった魔女など合計350点ほどが並ぶ。
なおみさんは、さまざまな色の布を組み合わせてパッチワークをし、それを袋物や「お薬手帳入れ」、ボトルケースなどに仕上げる。種類は多く、愛用者から頼まれて新商品ができることも。今回は夏らしい青色系のリュックサックや、シンプルだが色がきれいなワンピースなどを出品している。
魔女屋さんは、竹ぼうきで空を飛ぶ形、座る魔女、立ち姿の魔女人形を出しているが、大きさ、服の色、顔立ちなどがそれぞれ違って面白い。共通するのは、太いハイヒールの大きな靴を履いていること。「魔女はおしゃれで、“できる女性”なので」と笑う。
最初は黒い服のものばかり作っていたが、3年ほど前から和室に合うようにと、和柄プリントの服を着た魔女や、洋室向きのデニム地をまとう魔女も手掛けるようになった。新作は「トイレットペーパーホルダー魔女」。なおみさんのバッグに付けられるよう、なおみさんと同じ布を使った魔女ブローチもある。
2人は「いろいろな組み合わせを楽しんで」と口をそろえる。
午前10時~午後6時。火曜定休。山風舎TEL0261・85・2483