塩尻市立図書館50周年記念しグッズ販売

今年、開館50周年を迎えた塩尻市立図書館が記念グッズを作り、市民交流センターえんぱーく(大門一番町)内の本館で販売している。絵本作家「tupera tupera(ツペラツペラ)」描き下ろしデザインの保温・保冷ボトルと布製トートバッグで、市特産のブドウや民話「玄蕃之丞(げんばのじょう)」のキツネ、市花のキキョウなどが描かれている。
ツペラツペラは亀山達矢さんと中川敦子さんのユニット。衣料品店「ユニクロ」とコラボレーションするなど人気があり、2018年には同館でワークショップを開いた。
ボトルは容量350ミリリットルで、ブドウをイメージした紫と黄緑の2色。3960円で各36個限り。トートバッグは縦35センチ×横30センチで、10センチのまちと内ポケット付き。肩に掛けられるよう長めの持ち手が付く。2000円で300枚限定。
合わせて館内にグッズのデザイン原画を展示し、バッグに描かれたブドウのナイヤガラや、キツネなどと写真撮影できるコーナーを設けた。ツペラツペラの本を集めた本棚や、自由に持ち帰れるブックリストも。
「夏休みに遊びに来て、ツペラツペラが描く世界や図書館に親しんでほしい」と宇治橋多恵副館長。グッズ販売は午前10時~午後5時。売り切れ次第終了。水曜と最終月曜休館。同館TEL0263・53・3365

【市立図書館の歴史】1971(昭和46)年、旧桔梗ケ原(現塩尻志学館)高校内に開館。1981(同56)年、新設の塩尻総合文化センター3階に新館オープン。以後、各地区に分館を整備。2010(平成22)年、新設のえんぱーくに現本館オープン。