中信松本ランニングクラブ定期練習会 講師は元パラコーチ塩家さん

障害や経験の有無にかかわらず子どもから大人まで参加できる「CHUSHIN(中信)松本ランニングクラブ」(宮澤花奈実代表)は9月11日、定期練習会を松本市の信州スカイパーク補助競技場で開く。2012年ロンドンパラリンピック陸上競技日本代表コーチなどの経験を持つ塩家吹雪さんをゲスト講師に迎えた「特別編」で、年代別の3つのクラスで行う。
小学4年生以下は走る楽しさを味わう「かけっこ教室」(午後1~2時)、小学5年~中学3年は技術指導をする「陸上教室」(2時15分~3時15分)で、いずれも参加費500円。
高校生以上は、股関節の動きなどのパフォーマンス向上につながる日常生活での体の使い方などを学ぶ「からだの使い方教室」(3時半~5時)。1000円。各クラス定員20人。メール(chushinmrc@gmail.com)で申し込む。
塩家さんは01年世界陸上選手権全盲クラス100メートルで銅メダルを獲得した斉藤晃司選手の伴走などで活躍。16年にNPO法人シオヤレクリエーションクラブ(千葉市)を立ち上げ、障害の有無にかかわらず参加できる陸上教室などを開いている。
中信松本ランニングクラブは、陸上の中長距離を楽しむ松本市内の大学生らが昨年4月に結成し、定期練習会を開催。信州スカイパークを拠点に幼児から50代まで一緒に走りを楽しむ。宮澤代表(20)は「陸上を通じた新しいコミュニティーづくりを目指している。気軽に参加を」と話す。