アウトドア用品A&Fの本 興文堂でフェア

山登りやキャンプなどアウトドア用品販売で知られるエイアンドエフ(A&F)。そのフェアが塩尻市などの書店で開かれている。といっても、店内に並ぶのは、登山やキャンプの用具でなく本。書店でなぜ、アウトドア用品会社のフェア?
同社には出版部門もあり、アウトドア系に限らず、山岳のノンフィクション、動物写真集、建築、農業、料理や食べ物、自然科学など、幅広い分野の本を出版している。
創業者の赤津孝夫さんは塩尻市出身。昨年末、A&Fと市は包括連携協定を結び、今年に入って市立図書館が同社の本を特集した。それを機に、同社の出版事業を知った興文堂(同市大門三番町)の奈良井功社長(60)がフェアを企画。同市に物流センターを置くA&Fも「塩尻にも(拠点が)あるんですね、とよく言われる。存在を知ってもらうことにもなる」と応じた。
興文堂平田店(松本市平田東2)とアイシティ店(山形村)で10月末まで。同社の本は、信毎メディアガーデンのA&Fカントリー松本店でも販売している。