長野銀行9支店「こども夢BOX」 使わなくなった学生服など提供を

松本市のスクールショップ「テヅカ」(深志2)と長野銀行は、使わなくなった学生服や体操服、スクールバッグなどを入れる「こども夢BOX」を、同市内の同行9支店に設置している。集めた物品は経済的に苦しい児童や生徒に提供する。
テヅカの手塚昭彦社長(45)が発案、同行が賛同し「こども未来えがおプロジェクト」として実施。市内の同行5店舗で始め、9月末までに310点が集まった。
物品はテヅカで仕分けや補修などをした上で、テヅカが連携協定を結んだ児童養護施設の松本児童園(島内)や、コロナ禍などを背景に家計が厳しくなった家庭の子どもたちに提供する。
手塚社長は「子どもたちが少しでも平等に教育を受けられる環境をつくっていけたら」と話している。