北ア芸術祭盛り上げよう

若手県職員らが企画アート作品作り

大町市を会場に11月21日まで開催中の「北アルプス国際芸術祭2020|2021」を盛り上げようと、アート作品づくりが行われた。県大町合同庁舎の20、30代の若手職員有志13人が企画し、市内の児童・生徒が協力。下旬には、アート体験イベントなども予定している。
アート作品は、ペットボトルのキャップを使ったモザイクアートで、県PRキャラクター「アルクマ」をデザイン。縦2・4メートル、横2・5メートルで、青、黄緑、赤など約4900個のキャップを使い、アルクマと芸術祭の英語表記を描き出した。
市内全小中学校9校にキャップ収集と制作の協力を依頼。分割したパネルを各校に配布し、それぞれキャップをはめ込んでもらい、集めたパネルを職員がつなぎ合わせて1日に完成させた。11月22日まで庁舎正面玄関西側に展示している。
職員の大井麻緒さん(25)は「来庁者や芸術祭来場者などに楽しんでもらいたい」、柴本華さん(22)は「協力してくれた児童、生徒たちが、家族と芸術祭を楽しみながら完成作品を見に来てほしい」。
体験イベントは23、24日午前10時~午後4時。同市中心市街地の空き店舗、空き地を活用したイベントに参加し、来場者はハーバリウム(23日)、和紙すき(24日)、マイ箸作り(両日)ができる。
また芸術祭やアート体験イベントで撮影した写真を募り、モザイクアートを作る計画。写真は10月31日まで募集し、11月7~21日にJR信濃大町駅コンコースで展示する。詳細はウェブサイト=QRコード=か、県北アルプス地域振興局商工観光課TEL0261・23・6523へ。