42年分の思い出ありがとう 三郷西部認定こども園「見納め会」

子どもたちが過ごした42年分の思い出をありがとう─。
老朽化で園舎が建て替えられる安曇野市三郷小倉の三郷西部認定こども園。このほど卒園者ら約200人が集まり、古い園舎の「見納め会」が開かれた。思い出深い園舎と記念撮影するなどして別れを惜しんだ。
同市三郷小倉の熊谷直人さん(42)は、娘の優里さん(7)ともども、親子で同園を卒園。父は「楽しい思い出があり、当時の園舎が心象風景になっている」と懐かしみ、娘は「(園内に入れる)この日を楽しみにしていたけど、やっぱり寂しい」と話した。
「予想以上に集まってもらい、愛されていた園だった」と、会を計画した一人、大倉美保さん(46)。跡地にできる新しい園舎に子どもたちの声が響くのは2023年2月の予定だ。