新体操クラブWing新スタジオで講習会 食事の大切さ学ぶ

松本市を中心に活動する新体操クラブ「NPO総合体操クラブWing(ウイング)」は10月31日、同月にプレオープンしたクラブの新スタジオ(開智2)で、基礎栄養講習会を開いた。小学3~6年生の女子選手と保護者24人が参加。スポーツを健康な体で楽しむための食事について、公認スポーツ栄養士の沖本玲子さん(高宮北)から話を聞いた。
沖本さんは「小中学生のスポーツ選手にとって、食べることもトレーニング」と食事の重要性を強調。運動量と食事量のバランスを崩すことで、初潮が来なかったりけがをしやすい体になったりするとし、「体の健康が高パフォーマンスにつながることが、科学的に分かっている。ジュニア期は競技技術の向上よりも、発育・発達を優先して」と訴えた。
また、子どもの小食に悩んでいる母親の質問には、「少量の食事を何度か行う『分食』でいい。同じ時間帯に食べることがポイント。食べることにマイナスイメージを与えないことが重要」などと助言した。
新設の事務所兼スタジオは開智小学校の南側で、本格オープンは12月。ヨガなどの教室や、手作り小物のワークショップなどを開くという。詳細はクラブのホームページに。TEL0263・50・7148(平日午前10時~午後4時)