SNS活用し情報発信 不登校などの若者支援NPO

不登校や引きこもり、ニートなどの若者や家族を支援する塩尻市のNPO法人「ジョイフル」は、15歳以上の引きこもりの子らを対象に開く「みんなの居場所MINI(ミニ)」の、無料通信アプリ「LINE(ライン)」のアカウントを開設した。SNSで開催日程や会場の雰囲気などを発信し、若者の来場を促す。
「みんなの─」は2019年から開き、現在は同市北部交流センターえんてらす(広丘野村)、松本市の県発達障がいサポート・マネージャー新保文彦さんの事務所「新保人間塾」(中央1)、松川村すずの音ホールの3カ所で、月1回ずつ開いている。
各会場に毎回3~5人ほどが訪れ、思い思いに過ごしたり、指導者に教わって体を動かしたり、県動物愛護センターの協力で小動物と触れ合ったり。ボランティアや社会見学に出かける部活動「ミニプラ部」(毎月10日)も今月スタートし、初回は信州スカイパーク(松本、塩尻市)で落ち葉を清掃。来月は塩尻市総合体育館ユメックスアリーナの見学を予定している。
ジョイフルの相談員でユースコーディネーター(若者支援員)の二茅真由美さん(48)は「若者に身近なLINEで様子を発信するので、興味を持ったら来てほしい」。
居場所の利用は無料。次回開催は松川19日、松本20日、塩尻22日。定員各8人で予約が必要。ジョイフルTEL0263・50・5810