安曇野市で成人式

コロナ禍で延期されていた安曇野市の今年の成人式は21日、来年から本格利用が始まる新総合体育館「ANCアリーナ」(豊科高家)で開いた。1053人(男性558人、女性495人)が、大人の第1歩を踏み出した。
式のテーマは、真っさらな未来に新たな価値を無限大に描き出す創造の可能性を追い求めたい|という思いを込め、「Canvas~20歳の可能性」。
将来、市の職員など、社会貢献ができる職業に就きたいという長野大学3年の久保田真生さん(20、三郷明盛)が成人式実行委員会代表としてあいさつした。
久保田さんは、1月10日に開催予定だった式を中止ではなく延期という判断をした関係者に感謝しつつ、「今まで多くの人に支えられてきた。これからは『あなたに支えてもらった』と思ってもらえるよう、日々精進したい」と抱負を述べた。
太田寛市長は、「選挙の投票をすることで政治に参加し続けてほしい」と呼び掛けた上で、「新しい時代を切り開くのは皆さんの情熱。安曇野市に誇りを持ち、愛し続けて」と期待した。