わらの正月飾り 「ふれっ手」で製作販売

松本市旭2の障がい者就労施設「ふれっ手(しゅ)」では、わらを使った正月飾り作りが佳境に入った。利用者は役割を分担して黙々と作業を続ける=写真。
里山辺の農家から譲り受けた稲わらを使用。恒例のごぼう締め(1本160円)、輪締め(110円)、華やかな飾りをあしらったわらリース(直径17センチ、1100円)、ミニリース(同13センチ500円)に加え、今年は「ミニミニリース」(同9センチ、350円)を初めて製作。年間通して飾れる大きさにしたという。
編んだわらをはさみできれいに整えていた須澤光輝さん(18)は、今年初めて製作に携わる。根気のいる作業だが「楽しい」。
通年作っているいなりずしや弁当の販売機会がコロナ禍で減り、施設全体の売り上げが落ち込む中、正月飾りで巻き返そうと、過去最高の販売数を目指す。
各商品100個限定。注文は15日まで電話で受け付け、22~27日に施設で引き渡す。ふれっ手TEL0263・36・0365(日曜休)