歌えることに感謝 波田少年少女合唱団定演会

中信地区の小学生~大学生約50人が所属する「波田少年少女合唱団」は12月26日、定期演奏会を塩尻市レザンホール(大門七番町)で開く。結成15周年を記念し、過去に演奏した思い出の曲も盛り込んだプログラムで、「歌えることの感謝の気持ちを込めて歌いたい」と心を一つに本番に臨む。
今年のテーマは「新たな旅立ち」。15年を区切りに新たな一歩を踏み出すとともに、コロナ禍で活動ができない期間を乗り越え、パワーアップして次のステップへ進む決意を込めた。
NHK連続テレビ小説「エール」主題歌の「星影のエール」や、人と人とのつながりを歌う「ほらね、」の他、英語歌詞の「YouRaiseMeUp」やラテン語の歌にも挑戦。15年間で歌った曲の中から「虹」や「麦の唄」なども披露する。OB・OG合唱団や清水小学校合唱部の演奏もある。
コロナの影響で週1回の練習ができない期間があった中で、「みんなで歌う楽しさに改めて気付いた」と、団長で松本深志高校2年の蒲生龍之介さん(17)。昨年の発表会は団員の家族に限り、一般公開ができなかったといい「2年分の思いを乗せて歌いたい」と力を込める。
午後1時半開演、全席自由で500円。チケットはレザンホールなどで販売。当日券あり。同ホールTEL0263・53・5503