梓川の地域交流スペース「よりみち」活動スタート

松本市梓川倭の小規模多機能型居宅介護施設「さんぽみち」は今月から、施設内の地域交流スペース「よりみち」で、各種講座など一般向けのイベントを始めた。子どもから高齢者まで気軽に集まれる場所を目指して多彩に活用していく。17日は、リース状の正月飾りをアレンジする催しがあった。
「さんぽみち」は、社会福祉法人・梓の郷の経営で、今年3月にオープン。その中の約55平方メートルが「よりみち」だ。梓の郷経営企画室室長の高橋優喜さん(41)は「地域に開かれた、ちょっとおしゃれな公民館的空間として捉えてもらえれば」と説明する。
イベント企画なども募り、無料で貸し出す(営利目的の場合は使用料が必要)。スタッフからのアイデアとしては、長期休みの間の子どもの使用や、男性も集まれる居酒屋イベントなども出ている。
17日は市内外から11人が参加。ラベンダーガーデン「夢農場」(池田町陸郷)のスタッフ水野道子さん(45)を講師に、わらで作った丸いしめ縄に、ドライフラワーやワタの実、木の実などを思い思いに飾り付けた。
同地区で民生委員をしているという二木孝子さん(69)は「初回に松本大生が開いた料理イベントなどにも参加した。今後も、お茶の間的な雰囲気づくりに協力したい」。宮下薫さん(53、沢村)は「軽い感じで参加できてよかった」と笑顔を見せた。
来年1月18日午後1時半からは「アメリカンフラワーづくり」(参加費1500円)がある。問い合わせは梓の郷TEL0263・31・6231