SDGsゲームで理解

電算印刷・山﨑さん資格取得し活動広める

電算印刷(松本市筑摩1)の山﨑悠さん(44)は、SDGs(持続可能な開発目標)への理解を深め、取り組み方などを広めようとカードゲーム「2030SDGs」のワークショップ(WS)を開く。
同ゲームは一般社団法人イマココラボ(東京都)などが、SDGsを楽しく理解してもらおうと作成。自治体や大手企業、学校などにも導入されている。
ゲームのルールは、「与えられたお金と時間を使ってプロジェクト活動を行い、最終的にゴールを達成する」というシンプルなもの。「お金が一番大切」「環境保護」などさまざまな価値観を持つ人たちがいる中で、「交通インフラの整備」など世界で起きている課題を解決するためのプロジェクトを実行し、世界の状況を変化させていく。
山﨑さんはこのゲームを進行するファシリテーターの養成講座を受講し、11月に公認資格を取得した。「SDGsのとっかかりとして分かりやすい。ゲームを通してSDGsが自分のこととして考えられるようになればいい」と言い、企業や学校などでWSを開きたいとしている。
参加人数は5人以上、所要時間は2時間半~3時間。参加費は応相談。