- 2022/04/30
【記者兼農家のUターンto農】#52 春の恵み
うれしい、楽しい「おまけ」 この春も「おまけ」に恵まれた。 4月下旬、家の土手に山菜のコゴミが出てきた。緑の茎はつやつやと輝き、先端がくるっと丸まって […]
うれしい、楽しい「おまけ」 この春も「おまけ」に恵まれた。 4月下旬、家の土手に山菜のコゴミが出てきた。緑の茎はつやつやと輝き、先端がくるっと丸まって […]
原風景の絶景残した先生しのぶ 安曇野に訪れる春は全国的にも類がないほどドラマチックだ。木曽川や天竜川に沿って北上してくる春と、信濃川から千曲川、犀川へ […]
目と直感信じ若手育つ環境に 2012年、J2に初参戦した松本山雅は、開幕戦で東京ヴェルディと対戦しました。私は当時、相手方のスカウト。味の素スタジアム […]
試合に夢中な脇をごう然と通る サンプロアルウィンでサッカーを観戦中、ごう音に気づくことがある。視線を向けると、航空機が浮かんでいる。すぐ南にある、信州 […]
種の量で伸び過ぎを防ぐ 「徒長(とちょう)」は、Uターンして初めて知った農業用語の一つだ。訓読みで解きほぐすと、「徒(いたずら)に長い」。手元の辞書に […]
私は、雪解け具合で農作業のスイッチを入れます。 北アルプスには少し変わった山の名前が多くあります。「白馬岳」「爺ケ岳」「蝶ケ岳」などなど。私の田んぼか […]
この2カ月のロシアのウクライナ侵攻で家を破壊され、故郷を後にした多数の人々が、「避難民」として身を寄せる地を探し求めています。残念なことに人間の長い歴 […]
生活を豊かにする存在に 松本山雅で5年目になります。主にホームタウン事業に携わってきました。塩尻市で生まれた青大豆「あやみどり」を栽培する農業プロジェ […]
川面から見る別世界 「この季節は川下りがお勧めですよ」。アウトドアに詳しい知人からそんな情報が入った。一口に川下りといっても、どんな川をどんな道具で下 […]
Q 孫が小学校に入学した頃は、文章が読めるとうれしそうにしていました。ところが先日算数で0点を取ってしまい、親が算数の話をしようとすると逃げるようにな […]
ドライバーの心得田畑でも 田や畑にもヒヤリ・ハットは潜む。 トラクターに乗って土を耕す作業が本格的に始まっている。ひらけた場所を時速2、3キロでゴトゴ […]
山を意識し開かれた道の一つで 江戸時代、松本城下町の東の玄関口で、武家住宅が並んでいた餌(え)差町(さしまち)(松本市大手5)。閻魔(えんま)大王を祭 […]
「創商見聞 クロスロード」の第70弾は、松本市巾上で「おやき高峯」を経営し、中信地域のコンビニなどに卸売りもする、株式会社弘峰の代表取締役おかみ吉江 […]