クリエーター烏川さん 作品を自宅で公開

「せんにん幸房七色クリエーター」を名乗り、物づくりに取り組む烏川仙(からすがわせん)さん(74、松本市島内)が、自宅のトイレと居間をギャラリーとして、作品を公開している。
人生訓や暴言を竹の小片に焼き付けた「お言葉ストラップ」、郵便ポストのフィギュアや鉢巻き石のコレクションなどを展示。蚕を這(は)わせて作る「繭の灯(あか)り」がともり、水琴窟(すいきんくつ)のような音も響く不思議な空間だ。
安曇野市出身。20年前、東京で約30年経営した美容院を閉め「田舎暮らしをしたい」と信州に戻ってきた。美容院経営の傍ら製法を確立したという「繭の灯り」や暮らしの中で紡いだ言葉に、烏川さんの世界観がにじむ。
入場料は100~300円。要予約。TEL090・9333・2639