ウクライナ避難民支援 マルシェで寄付募る

直売所「たまごの駅」

安曇野市穂高柏原の直売所「たまごの駅」で毎週土・日曜、ウクライナ支援のマルシェが開かれている。コロナ禍の影響を受けたクラフト作家やバラ農家の支援マルシェを各地で開いてきた河上陽江さん(63、塩尻市広丘原新田)が、「今必要なこと」と企画。募金や売り上げの一部などを寄付する計画で、協力者や出店者を募っている。
「ウクライナのために何かしたい」と考えながらも、「寄付したお金が武器購入につながることは避けたかった」と言う河上さん。認定NPO法人日本チェルノブイリ連帯基金(JCF、松本市浅間温泉2)がウクライナの避難民へ食料などの支援をしており、JCF関係者が活動の仲間にいたことから、「行き先の分かる寄付ができる」と開催を思い立ったという。
2年ほど前から、河上さんが不定期にマルシェを開いていた同駅の山崎俊弥店長(40)に相談したところ、「ウクライナのためになる活動で、新たな絆が生まれるのはうれしい」と快諾。3月26日から始めた。店長自ら募金箱を作り、平日もレジ横に箱を置いたり、ブースの出店料(500円)を寄付に回したりと、積極的に協力している。
支援のマルシェは午前10時~午後2時ごろ。河上さんのブースはウクライナの国花、ヒマワリをあしらったマスクチャームやストラップなどを販売し、募金の協力者にヒマワリの種を贈っている。
「まだしばらくは必要だと思うので、続けていきたい」と、物販ブースやキッチンカーの出店者を募集している。河上さんTEL090・1862・6297