中信各地で入学式 ピカピカの小学1年生

中信各地で桜の便りとともに、小学校に入学した新1年生たち。満開を迎えた所も増える中、少しずつ学校に慣れてきたころでしょうか。
 本年度は新たに開校したり、小中学校が統合したりして特別なスタートを切った学校も。6日に開かれた各地の入学式を取材し、児童と保護者の声も紹介します。

ISN小学部(松本市)

松本市のインターナショナルスクールオブ長野(ISN)小学部は21人(男子11人、女子10人)が入学した。
国が認めた私立小学校として今月、四賀地区の旧五常小に移転・開校。午前中に開校式、午後に初の入学式を開いた。栗林梨恵校長は「引っ越しという節目の日に入学を祝う、とても珍しく貴重な機会。みんながしたいことがかなうように、全力で環境づくりに取り組む」と、英語と日本語で呼び掛けた。
式後は教室で、担任の先生と新しい教科書などを確認した後、校内を自由に見学。記念撮影を済ませた児童らは、広い校庭をうれしそうに走って遊んだ。

楢川小中学校(塩尻市)

今月、塩尻市の木曽楢川小学校と楢川中学校が統合して誕生した市内初の「義務教育学校」楢川小中学校は、最初の1年生6人(男子4人、女子2人)を迎えた。
入学式には2~6年生と、中学1~3年に当たる制服姿の7~9年生が出席した。在校生90人を代表し、児童生徒会副会長の宮原琴美さん(6年)が「この学校の良いところは、学年に関係なく学んだり遊んだりできること。今年からは7、8、9年生も入って、たくさんの人と交流できます」と呼び掛けた。
会場には前身の小中両校の校旗が掲げられ、二つの校歌が合唱された。

穂高南小(安曇野市)

安曇野市の穂高南小学校は111人(男子64人、女子47人)が入学した。コロナ禍で2年前から学級別の入学式で、今年は3クラスが時間差で式に臨んだ。
﨑光信校長は「お兄さんやお姉さん、先生は、みなさんの入学を楽しみに待っていました」と新入生を迎え、「南小の仲間として『あいさつをする』『靴をそろえる』『飛び出しをしない』の三つのことを頑張ってください」と呼び掛けた。
式後は教室で、担任の先生から1人ずつ名前を呼ばれ、手を挙げて大きな声で「はい!」と返事。先生に「明日から元気に登校してください」と言われ、新生活の始まりにわくわくしていた。