手作りかるた貸します 鎌田中3年3組松本の魅力込め製作

松本市の鎌田中学校3年3組(担任・瀧澤徹教諭、35人)は、松本の魅力発信を目的に作った「かるた」を多くの人に広めたいと考えている。興味がある人、やってみたい人に貸し出すとし、希望者を募っている。
かるたは昨年度の総合的な学習の時間で、「松本の魅力を知るとともに、もっと発信したい」という生徒の意見を受けて製作。読み札の句は「伸び伸びと学べる都市だ3ガク都」「桜咲く春の名所弘法山」など、市が誇る自然や文化、食、観光スポットを盛り込み、絵札も自分たちでデザインを考え昨年10月に完成した。
競技かるたとほぼ同じ縦7センチ、横5センチの大きさで、ラミネート加工して40セット作った。その後、かるたを発信しようと思ったが、学習時間の制限や1月以降の新型コロナの第6波が重なり現在に。
国宝旧開智学校校舎や手まりの絵札を描いた竹内菜桜(なお)さん(14)は「松本はいろいろな文化や歴史があり、素晴らしい街だと思う。かるたを通して、地域の人がさらにその良さに気づいてくれたら」。滝川優人さん(14)は「授業の中で魅力の新発見もあった。小さな子どもたちと一緒にやって、魅力を教えてあげたい」という。
希望者や問い合わせは瀧澤教諭(TEL0263・25・1088)へ。