高校生デザインコンテスト 松本第一の5人入賞

宝石や時計などをデザインする「高校生デザインコンテスト2022」で、松本第一高(松本市)の生徒5人が入賞した。
専門学校ヒコ・みづのジュエリーカレッジ(東京都)の主催で、今年1月に開催。ジュエリー、シューズ、バッグ、ウォッチの4部門に全国から約3200人の応募があり、同校からは普通科の美術工芸系統の1、2年生(当時)27人が挑戦した。
入賞した5人は、3年の飯島真愛さん(ジュエリー・企業賞)、北澤星来さん(同・入賞)、横内奈々美さん(バッグ・企業賞)、2年の小林佐吏さん(シューズ・審査員特別賞)、宮川みのりさん(バッグ・審査員特別賞)。
飯島さんは課題の「花をテーマにしたペンダントトップ」のデザインに当たり、雨の日に見た花から発想を得たという。花びらを伝うしずくを青で、根が水を求める花をシルバーで表現。「昨年より良い賞をもらえ、自分の成長を感じられた。将来は人の心に響くような作品を作りたい」と話した。
小林さんは「高校生が履きたいと思うスニーカー」のテーマに対し、縁起が良いといわれる「白蛇」と「和」を掛け合わせたデザインを考えた。かかと部分には白蛇の眼球を配し「履くお守り」とした。
「自分に自信がなかったけど、受賞してデザインにさらに興味が湧いた」と喜んだ。
同校は年2回ほど全国的なコンクールに参加。同コンクールは今回で3回目という。