カンボジアかごのある暮らし展

カンボジア人のチョーン・チョーブさん(37、通称こーさん)と妻の曜子さんが営むアジア料理の店「こーさんのうち」(松本市島内)は28日まで、「カンボジアかごのある暮らし展」を開いている。21、22日は安曇野市の穂高交流学習センターで開かれる「安曇野さんぽ市」にも参加。同国在住の日本人が帰国して販売を手伝う。
曜子さんは「暮らしに寄り添って作られた籠の素朴な美と機能性を知ってほしい」。こーさんも「私の小さな頃から女性たちが作り、今でも使っている便利な品々」と話す。
ラタン、ウオーターヒヤシンス製などで、肩に掛ける形、手提げ風、てんびん棒で前後に下げる形など種類は多く、インテリアとしても使える。ココナツの実で作った素朴なカップもある。「ひしゃくとして使う人も」と曜子さん。
20日からは、カンボジアで手作り品の店を開く中川裕聖子(ゆきこ)さん(49)がこーさん宅に宿泊。さんぽ市に顔を出し、製品の説明などをする。中川さんは2005年から同国に住み、店舗運営のほか、こーさん一家が経営する寺子屋や体験型リトリート(静養)施設の管理も引き受けている。
同店は午前11時~午後5時。日・月曜休み。TEL0263・88・5365。さんぽ市は21日が午前10時~午後4時、22日は午前10時~午後3時。問い合わせはクラフトショップ安曇野TEL0263・88・5563