季節の風景 力作並ぶ 「ぴんぼけ倶楽部」作品展

大町市を拠点に活動する写真サークル「ぴんぼけ倶楽部(くらぶ)※」は6月9~14日、作品展「季節の物語」を同市のギャラリー・いーずら(大町)で開く。会員10人が撮影した風景33点を全紙サイズで展示し、「会場全体が一つの作品になるように」と、展示の仕方にも工夫を凝らす。
市内の霊松寺境内の桜、黒沢高原の初夏の光景、高瀬渓谷の紅葉、結氷した清音(きよと)の滝など、美しい自然や瞬間を切り取った力作ぞろい。春から冬まで季節ごとに作品を飾り、来場者が四季の移ろいを感じられるように展示する。
サークルに講師はおらず、月1回の定例会で会員が持ち寄った作品を、プロジェクターに映して意見交換。互いに撮影ポイントや構図などを助言し、切磋(せっさ)琢磨(たくま)して技術を高め合っている。
高橋政和会長(55、常盤)は「普段見慣れた風景も、撮り方次第で全く別の表情を見せてくれる。そんな新たな発見を伝えたい」。
午前10時~午後6時(14日は5時)。会員も募集中。

※ 「ぴんぼけ倶楽部 」の 「倶 」は旧字体です。 表示の都合により新字体で表記しています。