「こども夢チャリティーバザー」 学校用品を回収販売

長野銀行大名町支店・スクールショップテヅカ

松本市の長野銀行大名町支店(大手2)とスクールショップテヅカ(深志2)は16~19日、「こども夢チャリティーバザー」を開く。市内の同行各支店で回収した詰め襟学生服やブレザー、スラックス体操服、ランドセルなどを安価で販売する。昨年開催し好評で、今回が2回目となる。
卒業して不要になった学生服やかばんなどを回収し、必要な子どもたちに提供する「子ども未来えがおプロジェクト」の一環。昨年6月に始まり、これまでに約840点の品が寄せられた。
今回は、提供を受けたランドセルのうち、汚れがひどいものなどは革加工などを手掛ける宮内産業(飯田市)に依頼し、眼鏡ケースやペンケースに再生して販売する。
昨年11月に初めて開いたバザーで売り上げた5万円はマスク購入の代金とし、市内の学校に寄付した。学校用品は金銭的な負担が大きく、制服を買えずに学校に行けない、などの事情を抱えた子どももいるという。「こういう機会があってよかった」と涙を流す保護者もいたという。
今回も売上金は、市内の学校や施設に寄付する。
テヅカの手塚昭彦社長は「困っている人に焦点を当てて向き合っていきたい。地域全体で協力し、子どもたちにとって住みやすいまちづくりにつながれば」と話す。制服の募集やバザー開催は今後も継続する。
16、17日は長野銀行大名町支店(TEL0263・32・5011)1階で午前9時~午後3時。ハズレなしのガラポン抽選会もある。18、19日はテヅカ本社(TEL0263・32・2184)で午前9時~午後6時。