【NEW!OPEN】障がい者グループホーム・みんなの家大村(松本市大村)

自立の手伝い 居心地いい場所に

木造2階建ての個人宅を借りた一軒家シェア型。知的、精神障がいのある男性が対象で、定員は4人。「利用する人にとって居心地のいい場所に。家の代わりに」がモットーだ。部屋は全て6畳(和、洋室各2室)で全室鍵付き。ダイニングキッチン、風呂、トイレ、洗面所は共有だ。
初めての1人暮らしは、本人だけでなく家族にとっても不安だ。部屋がなかなか借りられない現状もある。「他の人と暮らすといろいろな経験ができる。グループホームは1人暮らしへの1ステップ」と運営するリエゾン(松本市里山辺)の鈴木英樹代表(43)。
夜は毎日、スタッフが寝泊まりする。日中は病院や買い物の付き添い、相談など、必要に応じて支援する。リエゾンのグループホームは5軒目で、4施設は全て満室といい、20代を中心に10~70代の17人が暮らす。
月額の実費負担は家賃、水道光熱費、食材費などで約6万円。体験入居も募集している(1泊2日1500円)。「地域で自立に向けた生活のお手伝いができれば」。鈴木さんTEL090・4715・2485(午前9時~午後5時)