女性農業者考案カレーが商品化

朝日村の女性農業者団体「にない~て」ら有志が今年3月に発行した「あさひ村のたっぷり野菜カレーレシピ集」(3種類)の中から、スパイスカレーがレトルト商品化された。スパイスの香りと野菜のうま味に、干し柿のこくと甘みが加わっている。
商品名は「asahi野菜たっぷりスパイスカレー」。松本市の百貨店・井上がレトルト化に協力。製造は塩尻市の美勢商事きららお野菜工房。添加物や肉類を使わず、グルテンフリーで「納得の味」になるまで試行を重ねたという。
レシピ開発に関わった上條貴美江さん(39、西洗馬)は「パッケージを見て、やっと完成したと実感した」。スパイスカレーをメインで考えた村松園実さん(35、古見)は「思い入れがあり、多くの方に食べてほしい」。
レシピ集には、野菜を使った副菜も紹介しており、「野菜たっぷりのカレーに、更に野菜を添えて食べてほしい」と2人。
1袋180グラム入り、540円。7月から井上の各店舗の他、村内のJA生活店舗とファミリーマートで販売する。