巨大な魚の剥製100点 31日まで梓川アカデミア館で「魚魚展」

巨大な魚の剥製を展示する「魚魚(ぎょぎょ)展」(実行委員会主催)が23~31日、松本市の梓川アカデミア館で開かれる。魚類剥製作家の小川貴光さん(56、笹賀)の作品約100点を展示する。
体長3メートルのカジキや2メートル超のマグロ、大型の深海魚リュウグウノツカイなどの剥製や、メガマウス(深海ザメ)の5メートルにわたる等身大パネルなど迫力満点の作品が並ぶ。展示品との記念撮影もできる。
小川さんは20代の頃から趣味で剥製を作り、35歳で作家として独立。魚類専門は全国でも珍しく、各地の水族館や博物館から依頼を受けて制作している。
水族館がない松本で、魚類の生命感や躍動感に触れてほしいと初めて企画した。「見たことのないような魚の剥製がたくさん。子どもから釣り人まで大勢の人に、各個体の大きさや特徴などを体感してもらえればうれしい」と小川さん。
午前9時~午後5時。一般500円、小学生以下無料。25日休館。問い合わせは小川さんTEL0263・25・2686