詩と絵を地図にして展示

「みやらび」の名で絵や詩を作る滝沢雅織(まお)さん(24、松川村)は30日~8月16日、安曇野市穂高有明のカフェ&ギャラリー安曇野縁縁で、作品展「絵と詩の個展心に浮かぶ島」を開く。小学生の時からこれまでに作った詩の中から10編を選び、絵を付けた作品を出展。韓国の友人との共作も並べる。
作品をそれぞれ、「心に浮かぶ島」と位置づけ、地図で表した。海のような青い画面に10カ所を描き、小人が亀に乗って巡る様子を描写。「小人は私でもいいし、来場者でもいい」と言う。
五つ目の島までは小・中学校の頃に作った詩が基。「目に見えなくても今そこに幸せがあるのを感じると(略)そっと包んでしまいたくなる」の詩には、包み込むようなしぐさの手のひらの絵を添えた。
後半5作品はこの冬以降の作品。「心の灯(ともし)火(び)」は6枚1組。心の中にはともしびがあって、それを守る人がいる。悲しみの雨でぬれる日はともしびに傘を差し、嵐の際は抱きしめ守る-という内容だ。
韓国人で絵と詩を得意とするヤン・ドンフンさん(25)との共作は、みやらびさんの詩にヤンさんが絵を付けたものと、その反対のバージョンを用意。ヤンさんの詩にみやらびさんが絵を付けて手作りした絵本2種類も置く。
午前9時~午後5時。木・金曜休み。