ウクライナチャリティ音楽祭&マルシェ

ロシアの侵攻を受けて高森町に避難しているウクライナの人を支援する「ウクライナチャリティ音楽祭&マルシェ」(実行委員会主催)は7月30日、松本市のホテルブエナビスタで開いた。

音楽祭10団体マルシェ23店参加

音楽祭には10団体、マルシェには23店舗が参加。ウクライナ人6人と、受け入れに協力をしているNPO法人空手道禅道会(本部・飯田市)の小沢隆代表ら4人も訪れた。
音楽祭では歌手の仁支川峰子さんやウェルカムKENさん、松本市を拠点に活動する「ダンスラボラトリー」や「松本フォークダンスクラブ」が歌やダンスを披露したほか、禅道会が空手を実演。よさこい踊りや雅楽演奏などもあり、来場者はバラエティーに富んだステージを楽しんだ。
ウクライナの人たちもステージに上がり、ダンスラボラトリーの子どもたちと話したり、歌を披露したりする場面もあった。
出演者らもチケットを購入するなどして支援に協力し、売り上げの一部は避難民の生活費に充てるという。小沢代表は「国からの補助はなく、避難した人たちは寄付で生活ができている」と感謝。ウェルカムKENさんは「近所の人が困っていたら助けるのが当たり前。(ポータルサイトの企画・運営などを行う)ユーワード(大阪市)の協力で遠方からの参加もあり、多くの人が関わってくれた」と話した。