「木馬引き大会」で世界記録に挑戦

丸太を木製のそり「木馬(きんま)」に載せて運ぶ速さを競う、上松町の「木馬引き大会」が今秋、3年ぶりに開かれる。町制施行100周年を記念し、林業の文化を後世に伝えようと、今回は世界記録の樹立に挑戦。認定の申請費用などをクラウドファンディング(CF)で募っている。
大会は10月8日、JR上松駅前で開き、450キロの丸太を100メートル運ぶ。上位3チームが11月3日に改めて競い、1位のタイムを世界記録として申請する。
9月22日まで参加者を募集中で、一般の部は1チーム8人で男女混合可。中学生だけ、女性だけのチームは10人以内だが、世界記録樹立には挑戦できない。参加料1チーム5000円。3位まで賞金(5万~15万円)が出る。子どもの部(丸太180キロ)は小学生のみ10人以内。参加無料。3位まで図書カードを贈る。
CFは = ウェブサイト=で。目標額200万円で締め切り9日。大会事務局の垣外茂剛さんは「町の伝統行事を次世代に残すため、協力をお願いしたい」。大会実行委員の松原和恵さんは「3年ぶりの開催で町全体がにぎやかになれば」と話す。
申し込み、問い合わせは町商工会TEL0264・52・2157